3年前の10月に開始した「ネクストステージエイブル 勉強会」
今回のインタビューでは、高校3年間を通じて、様々施設見学や体験実習に取り組んでいく中で、「ネクストステージエイブル」とは違う就労移行支援事業所を選択された男子の保護者さんの声を紹介致します。
本年度 専修学校卒業 男子の保護者さんの声
― 息子さんと共に3年間、様々な施設を見学されて来られましたね。
色々な施設の見学や体験実習を通して、知識も情報も増えました。
「どんな選択が良いのか」選べないくらいに動きました。
進路を決める最終段階で、こちらからは何もせず「『どういう進路にする?』と悩んでいる息子」を一人で決められるように数日ほど心配ではありましたが、様子を見るようにしました。
― 息子さんの決定を待つ間、どんな心境でしたか?
親の想いとしては、エイブルさん含め3事業所が気に入っていました。
またエイブルさんで、細かく訓練して頂いて、息子が自信を持って就職できたら良いなと思っていました。
― 何か息子さんからアクションはありましたか?
担任の先生から息子へ電話がかかってきて、「そろそろ就労移行の定員枠がいっぱいになる場合もあるよ」と聞いたようです。
その瞬間に何度か実習に行ったこともある施設への利用を本人が決め、「卒業後利用したい」と電話するよう促しました。
― 最後にエイブルへ何か一言ありますか?
期待に応えられず別の施設へ行きますが、企業見学や勉強会など本当参考になりました。感謝をお伝えしたいです。